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キャッシング用語集(あ行)


預かり金(あずかりきん)

不特定多数者からのお金の受け入れのことで、預金や定期預金の受入れ、借入金その他何らかの名義をもってするを問わず、これと同様の経済的性質を有するもの」を言います(出資法第2条第2項)。出資法では、法律によって認可を受けた者(例えば銀行)以外の者がこの「預り金」の行為を「業」として行うことを厳しく禁止しています。

アドオン方式(あどおんほうしき)

利息の計算方式で、あらかじめ借りた金額(元金)に対して貸出期間と所定の年利率を掛けて利息額を算出し、元金と利息の総額を割賦回数で割って毎回の返済額を決めるものです。

暗証番号(あんしょうばんごう)

キャッシュカードやクレジットカードで、所有者以外の不正使用を防ぐため、あらかじめ届け出ている番号。暗証とは、本人であることを証明するため、事前に届け出ている秘密の文字や数字のこと。キャッシュカードなどの使用の際に入力する番号なので、他人に知られないようにすることが重要です。

一部増額返済(いちぶぞうがくへんさい)

返済期間中に、契約時に取り決めている返済額(約定返済額)以上の金額を返済してローン残高を減らすことで、原則として債務者が持っている権利。同様に約定返済日より早く返済する権利も持っています。

一括完済(いっかつかんさい)

債務をひとまとめにして全部返済すること。返済期間中に繰り上げ一括返済する場合に行われる例が多い。

一本化(いっぽんか)

数社からのローンの借り入れを1社にまとめることを一本化といいます。 おまとめローンと同じ意味合いです。

インターネットキャッシング(いんたーねっときゃっしんぐ)

キャッシングの契約を、店頭ではなく、インターネットのホームページを通して行うことができるサービスの総称で、オンラインキャッシングやウェブキャッシングなどとも呼ばれます。審査は店頭の申し込みと同じ内容で行われます。

印紙税 (いんしぜい)

印紙税とは、契約書、受取書など、法律で定められた種類の文書に課税される税金のことです。

内金(うちきん)

内金とは、代金の一部を先に支払うことです。 よく言われる手付金とは意味が異なります。

エクステンション (えくすてんしょん)

返済期間を延長して、再契約することです。

延滞 (えんたい)

延滞とは、返済日(期限)までに返済しないことをいいます。

延滞損害金 (えんたいそんがいきん)

延滞損害金とは、定められた予定日に返済額を支払わない場合に発生する損害賠償金のことです。最高でも年率で29.20%を超えることはありません。

ATM (えーてぃーえむ)

カードなどを用いて払い出しや預け入れ等を行うことができる機械。銀行の場合は「現金自動預払機」、消費者金融業界の場合は「現金自動貸出返済両用機」と言います。出金のみの「現金自動支払機(CD/キャッシュディスペンサー)」に代わり現在広く普及しています。

おまとめローン(おまとめろーん)

3社、4社と複数の金融業者から借入れている借金を1社に借り替えることを言います。「ローン一本化」、「借金一本化」とも呼ばれています。