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キャッシング用語集(さ行)


サラ金(さらきん)

サラリーマン金融、サラリーローンとも呼ばれます。 消費者金融専業者。無担保で小口の資金を簡便に消費者に貸し出す業態。給与所得者(サラリーマン)が主要顧客。

残高スライド返済(ざんだかすらいどへんさい)

限度額が高額なカードの場合に、元金の残高が減らないことがないよう、毎月の借金返済額が残高に応じてスライドする返済方式。

実質年率(じっしつねんりつ)

「借り入れ金」+「支払い利息以外の手数料」の合計額を年間の金利で表したものです。消費者金融は利息を実質年率で表しています。

借金(しゃっきん)

銀行などの金融機関からお金を「借りる」こと。借りたお金(借金)を返すことはもちろん、借金の「利息」も合わせて支払うことになります。家や車など、高いものを買う場合は、ほとんどの人が住宅ローン、消費者ローン、自動車ローンなどの方法でお金を借りること(借金)が多いようです。

商工ローン(しょうこうろーん)

小規模事業者に対して物的担保をとらずに融資する商品のことです。金利は銀行が扱うローンに比べ割高です。

上限金利(じょうげんきんり)

法律で定められている金利水準の上限のこと。わが国では、民法の特別法である利息制限法で、上限金利を融資金額100万円以上は年15%、10万円以上100万円未満は年18 %、10万円未満は年20%と定めています。

消費者金融(しょうひしゃきんゆう)

消費者の信用を担保としてお金を貸し付けるサービスです。何を基準にして信用を決めるかというと、それぞれの年収、仕事内容、会社での役職、年齢、不動産の所有、他社での貸付などによってそれぞれの属性を判断してます。また企業によっては年金を収入と見なして貸付を行うところもあります。カードの発行手数料や年会費はほとんどの会社が無料です。利息は利用日数に応じて計算されるので、借りてから返済までの利用期間が短ければ、利息も少なくてすみます。

消費者ローン(しょうひしゃろーん)

「消費者金融」ともいいます。消費者の「信用」を担保にして、一般消費者を対象に消費を目的とした資金を融資するローンのことです。

信販会社(しんぱんがいしゃ)

いわゆるクレジット会社のことです。「信販」は、「信用販売」の略で、後払いで商品を渡す販売方法を指します。一般的には、もう少し狭義に使われ、日本信販、ジャックス、アプラスなどのショッピングクレジット系の会社を信販会社といいます。

ステップ返済(すてっぷへんさい)(ゆとり返済)

「ステップ返済(またはゆとり返済)」とは、返済当初の一定期間の返済額を少なくする返済方式のこと。公庫や年金の住宅ローンのゆとり(ステップ)期間は、5年間である。この5年間の返済額は、実際の返済期間が25年や30年であっても「50年返済」として計算される。このため毎月の返済額は一時的に本来の金額より少なくなるが、ローン残高自体はほとんど減らないというデメリットがある。ゆとり期間が明けると本来の返済期間で返済額が再計算され、多くの場合は返済額がアップする。時には2倍以上になることもあり、注意が必要だ。ちなみに公庫融資では平成12年度からゆとり返済を廃止する予定になっている。

セキュリタイゼーション(せきゅりたいぜーしょん)

自動車ローン、クレジット残高などの金融資産を証券化し て流動化することを言う。

セット(せっと)

ネット上で安全にクレジットカードの決済をするための 通信技術のことを言う。

早期完済(そうきかんさい)

ローンやクレジットの最終返済期日より前に全債務を 完済することを言う。

総合割賦購入あっせん(そうごうかっぷあっせん)

総合割賦購入あっせん(総合あっせん)とは、信販会社が行っている割賦購入あっせんのうち、クレジットカード等の証票を利用て行われるクレジット契約のことです。 購入者が商品等を購入した際に、信販会社が購入者に代わって販売業者に代金を一括して支払い(立替払い)、購入者は2ヶ月以上の期間にわたり、かつ3回以上にわたり、信販会社に対して返済していきます。カードショッピングともよばれています。